雨女の自己診断方法や性格・晴れ女との違いとは?

「自分は雨女だからいつも雨が降る」「あの人は晴れ女だから」などと会話の中でも耳にすることの多い
雨女・晴れ女という言葉がありますよね。

できれば晴れ女になっていつも天気に振り回されないようになりたいところですが、
解消法や対処法はあるのでしょうか。

今回の記事では、雨女の自己診断方法や性格・晴れ女との違いから、解決法まで紹介します。



雨女の特徴や行動5選!

雨女とは一体どのような人なのでしょうか。
ここでは雨女と呼ばれる人に共通する特徴や行動を5つ紹介します。

すぐに信じやすい

雨女の人は、いろんなことを信じやすいことが特徴です。

大事な日に雨の日が続くことで、自分が出かける時はいつも雨が降ると考えるのも、
ある意味ではすぐにそう信じてしまうことが原因なのです。

同じように雨が多くても、たまたまだとか運が悪かったなーと考えるだけで、
自分が雨女だと思わない人もいるのです。

ネガティブ

雨女の人にはネガティブな人が少なくありません。

人は自分にとって強く印象に残ったことが記憶に残りますが、
雨女の人は特に雨が降った日のことを強く記憶していることが多いです。

それだけでなく日常生活の中でも、うまくいかなかったことや嫌だった日のことを
楽しかったことよりもよく覚えているためネガティブに考えやすいことがわかります。

論理的に考えない

雨女の人は論理的に考えない人が多いです。

科学的に調査された天気予報の内容もあまり信じず、

雨が降ることは科学的に証明されないことが原因と考えています。
スピリチュアルのような世界を信じている人も多く見受けられます。

こだわりが強い

雨女の人の特徴の一つとしてこだわりが強いことが挙げられます。

物事に対して絶対こうあるべきだという気持ちがあるため、
天気に関しても晴れるべきという考えが普通の人に比べて強いです。

だからこそ雨が降ったことがより印象的に記憶に残っています。

普通の人は、雨が降ったことすら覚えていなかったり、気にしていない人が少なくありません。

すぐに謝る

雨女の人にはすぐに謝る癖のある人が多いです。

何かあったら自分のせいだと感じてしまいます。

雨が降った際にも「自分がいたせいで」
「私が来なかったら雨は降っていなかった」と自分から謝ってしまうのです。



雨女は晴れ女とどう違う?

天気が由来となって呼ばれるようになった雨女と晴れ女ですが、性格や特徴に違いがあるのでしょうか。

比べてみることで自分がどちらなのかチェックしてみましょう。
ここでは晴れ女について紹介します。

いつも明るい

晴れ女の人は性格が明るい人が多いです。
太陽のような性格も相まって、天気がいいと自然に周りの人に「〇〇さんがいるから晴れたね」といわれます。

運がいいと思っている

晴れ女の人は自分が運がいいと思っています。

基本的にいいことが起こると思っているため、
楽しみにしていた日は基本晴れるという前提で考えているため、

雨が降っても、珍しいことのように驚くほどです。

サバサバしている

晴れ女の人にはサバサバしている人が多いです。

あまり細かいことは気にせず、小さいことでも幸せに感じたり、楽しんだりできる性格です。

雨が降っても一概に悪いことと考えず、天気に気分を左右されることも少ないと言えます。

雨女とのつきあい方、お出かけ・旅行のメンバーに雨女がいる場合の対処法

お出かけや旅行の際に、雨女と言われている友達がメンバーにいると、
なんだか雨が降って台無しになってしまったらどうしようと悩んでしまう人も少なくありません。

私自身も、以前楽しみにしていた旅行が全て雨で残念な経験をした際に、
メンバーが雨女だったことが原因だと感じたこともありました。

しかし、雨が降るかどうかは科学的な理由が大きいです。

雨女・晴れ女というのも一理あるかもしれませんが、
誰かを責めることこそが旅行を台無しにしてしまいます。

考え方次第でどんな状況でも旅行は楽しむことができるんです。

雨が降ることは一人の人の原因とは一概に言えないように、

せっかくの旅行の際には小さいことは忘れて、
旅行自体を楽しむ方法に目を向けましょう。

雨が降ったら何もできなくなるわけではありません。

ポジティブに考えることが旅行の良し悪しを決める鍵になりますよ。



まとめ

雨女
1 すぐに信じやすい
2 ネガティブ
3 論理的に考えない
4 こだわりが強い
5 すぐに謝る
晴れ女

1 いつも明るい
2 運がいいと思っている
3 サバサバしている

いかがだったでしょうか。

雨女にはスピリチュアルな原因も述べられていることがありますが、
性格の特徴や行動が雨女と呼ばれる理由になっているということが
よく感じられたのではないでしょうか。

自分がどちらの性質を持っているのかを自己診断し、
改善が必要であれば実践してより良い生活を送りましょう。



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