悪運が強い人とはどんな人?性格や特長・付き合い方・普通の人との違いについて

悪運が強いとは、間違えて使われることの多い言葉です。
最も近いことわざでは、「憎まれっ子、世に憚る」です。

ポジティブな意味で使われることは少なく、
悪口や自虐で使用されることの多い言葉になります。

今回は、悪運が強い人とはどんな人?
性格や特長・付き合い方・普通の人との違いについて、説明します。



悪運が強い人の特徴や行動5選!

嘘つき

悪運が強い人は、嘘つきである特徴があります。

大きな嘘をついているのにも関わらず、悪びれず、
罰を受けないので悪運が強いと言えます。

嘘がバレても被害者であるかのように振る舞うので、
タチが悪いとも言えるでしょう。

プライドが高い

悪運が強い人の中に、実力がないのにプライドが強いタイプの人がいます。

そういった人は他の人の手柄を自分のものにしようとしたり、
他人の告げ口をして自分の手柄を上げる、といった行いをする傾向があります。

しかし、それもバレないように行うので悪運が悪いと言えるでしょう。

「悪いこと」と分かってやっている

悪運が強い人は、自分の行いを悪いことと自覚してやっている傾向があります。

悪いことと分かってやっているので、
その後の処理や計画もしっかり考えています。

その結果悪い行いがバレることはなく、
また同じことを繰り返すのでしょう。

危ないことでも平気で挑む

悪運が強い人は明らかに危険なことでも平気で挑む精神を持っています。

周囲から止められても言うことを聞かずに止めることはありません。

それに失敗したとしてもまたチャレンジするメンタルの強さがあり、
恐怖を感じることのない性格をしているのでしょう。

このタイプは危険なことに挑むのが楽しくてたまらないのですね。

ムードメーカー

悪運が強い人は、お調子者でムードメーカーであることが多いです。

悪びれない態度で自分の失敗を水に流そうとします。

「失敗しても許されるキャラ」として扱われることが多いです。



悪運が強い人は普通の人とどう違う?

罪悪感を持たない

普通の人は、悪いことをしてしまったら罪悪感を感じ、
焦りや不安などの感情を持ちますよね。

しかし、悪運が強い人は悪いことをしても罪悪感を持ちません。

信じられませんが、自分の行いを正当化してしまっているからです。

また、悪い事と認識はしていますがそれは社会が勝手に決めたルールであり、
自分の中では悪いこととは思わないのです。

他人を都合よく利用する

普通の人は他人を利用することなど考えて行いませんよね。

しかし、悪運が強い人はずる賢く、他人を利用することに罪悪感を感じません。

リスクは他人に押し付けて、リターンは自分に来るよう工夫するのが特徴です。

ある意味頭がキレるとも言えますね。

強欲

たいていの人は、自分が努力しても手に入らなそうなものは諦めますよね。

しかし、悪運が強い人は自分が欲しいものの為なら手段や方法を選びません。

自分の欲求を優先し、周りの迷惑や不快感も気にしないのが悪運が強い人の特徴です。

悪運が強い人への接し方・付き合い方について?

近づかない

類は友を呼ぶとよく言いますが、仲良くしている人が
悪運の強い人だった場合近づかないほうが身のためです。

何故なら、悪運が強い人の行動パターンが
あなたにも似てくる可能性があるからです。

また、悪いことをした際にあなたのせいにされる場合もあります。

なるべく近づかないことをおすすめします。

「良い人」と仲良くする

上記に挙げた通り、悪運の強い人は人の言うことを聞かない傾向が強いです。

いくら注意したところで無駄と思った方がいいでしょう。

悪運の強い人よりも「良い人」と付き合っていた方が
自然と周りに「良い人」が集まってきます。

良い人と仲良くすることで、必要なときにサポートしてくれたりと、
成功を収めやすい事例があります。

わたしは悪運が強いとは言えません。

そもそも、危険なことや悪いことに手を出さないからです。

経験上、悪いことをすればそのリスクは必ず自分に返ってきます。

それが分かっているので決して危ない橋は渡りませんし、
バレるバレないに関わらずそんな行いはしません。

まとめ

・悪運が強い人の特徴や行動5選!
①嘘つき ②プライドが高い ③「悪いこと」と分かってやっている ④危ないことでも平気で挑む ➄ムードメーカー

・悪運が強い人は普通の人とどう違う?
①罪悪感を持たない ②他人を都合よく利用する ③強欲

・悪運が強い人への接し方・付き合い方について?
近づかない、「良い人」と仲良くする



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