甘いもの嫌いな女性の性格や特徴・普通の人との違いや接し方について

はるか昔から世界中で好まれてきた『甘いもの』。

誰もが好きな甘いもの!と言いたいところなのですが、
実は甘いものを苦手とする方は結構多いんです。

特に女性は「甘いものが好きなんでしょ?」という先入観で見られてしまうため、なかなか言い出せないことも……。

今回はそんな「甘いものが苦手!」という女性について考えてみましょう。




甘いもの嫌いな女性の特徴や行動5選!

まずは甘いもの嫌いな女性の特徴や行動を見ていきましょう。

同性といるほうが多い

自分から女性としてのアピールをすることを好まない甘いもの嫌いな女性。

そのため、男性よりも女性の友人の方が多いのです。

人に媚びない性格で姉御肌の気質を持っているため、
同性の友人から相談事を持ちかけられやすいという面もあります。

男に媚びない、甘えない

「甘いものが好き」ということを女性としてのアピールとして使う人がいます。

しかし、甘いものが嫌いな女性はそもそもそういったアピールをしません。

サバサバしてクールなこのタイプは、男性から見ると「同志」のような存在になります。

そのため、男性からは恋愛相手としてというよりは、仲の良い異性の友人という立場になりやすいのです。

効率重視で真面目

普段の生活において、甘いものというの嗜好品であり、なくても特に問題はありません。

そういったものを必要としない甘いものが嫌いな女性は、
常日頃から倹約家であり効率重視の生活をしています。

将来のことを考えて、出来る限りの無駄を省き、最短距離で目的に向かっていくことができるとても真面目な人なのです。

空気を「読まない」ことも多い

周囲の人たちが何かを楽しく話していても、1人だけそっぽを向いてぼんやりしていたり。

授業中に全く違うことをしていたり。

空気を読めない、というよりも「読まない」という言葉がぴったりなのです。

皆が楽しく話していても、その話題に詳しくなければ口を出しません。

授業も自分の受験や試験に関係のない科目だと、寝るよりは違う勉強をしていた方が自分の中では効率がいいのです。

空気を読めても下手な同調はしない、甘いものが嫌いな女性はそういうタイプが多いです。

恋愛ものが苦手

漫画やドラマ、小説などの恋愛ものは苦手です。

練りこまれたミステリーやドキュメントなどの、
じっくり読みこんでいくタイプのストーリーが好きな傾向があります。

甘いものが嫌いな女性は、あまり感情を表には出しません。

疲れてしまうし、時と場合によってはストレスになってしまうからです。

そういったストレスは効率重視の甘いものが嫌いな女性にとっては無駄以外のなにものでもありません。

私の友人には甘いもの嫌いな女性がいます。

恋愛ものの映画に数人で行こうということになったのですが、彼女だけは断りました。

なぜかと聞くと「恋愛ものってドキドキとかハラハラとか、面倒くさいんだよね」とのこと。

要するに、自分の感情を大きく左右するようなものを見るのは苦手なんだ、ということでした。

じっくりと考えさせられるようなもので、ちゃんと綺麗に解決するものの方が好きなんだそうです。



甘いもの嫌いな女性と普通の人との違いは

次に、甘いもの嫌いな女性とそうでない人との違いを見ていきましょう。

性別関係なく、周囲へのアピールが少ない

私はこうなんだ!というアピールをしない傾向にあります。

そのため、とても聞き上手なので周囲の人にとっては話しやすく、相談相手には最適な人なのです。

しかし男性には恋愛対象として見られることも少なくなり、
モテそうなのにモテない、という場合も出てきてしまうのです。

良い奥さんであり、良いお母さん

効率重視で倹約家の甘いもの嫌いな女性。

効率重視で動くため、家事は短時間で必要最低限で行うことができます。

買い物も無駄なものは買わないため、貯蓄もきちんとできています。

男性に媚びない性格のため、夫がなにかに困っているときにでも
動じることなく同志として助け舟を出すことができます。

サバサバしてクールな姉御肌のため、育児でも多少のことでは落ち込んだり悔んだりしません。

夫からすると、これほど家庭を任せられる相手はいません。

そして子供からすると、これほど頼りになるお母さんはいないのです。

ポジティブ思考

甘いもの嫌いな女性はストレスを感じることを嫌がります。

自分にとってストレスは無駄なものだとわかっているからです。

そのため、ストレスを感じてしまうような時には発想を逆転させてしまうのです。

発想を逆転させてポジティブに考えることでストレスは大きく減ることになります。

それを自然にやってのけるのが甘いもの嫌いな女性なのです。




甘いもの嫌いな女性との接し方は?

それでは、甘いもの嫌いな女性との接し方を見ていきましょう。

女性をひとくくりにしない

女性は甘いものが好き、それは固定観念です。

甘いもの嫌いな女性が一番嫌がることでもあります。

女性も男性と同じで、甘いものが好きな人と嫌いな人がいるのです。

まずはそれを受け止めましょう。

甘いもの嫌いな女性の中には、なかなか言い出せない人もいます。

周囲に甘いものが好きな人が多かったり、職場で甘いものがよく出てきたり。

理由は様々ですが、女性だから好きでしょ、とは思わないでください。

甘いものの話題になった時などに、一言だけでいいので「甘いものはお好きですか?」と聞いてみましょう。

また「甘いものが苦手であれば〇〇をご用意します」という提案をしてあげると言い出しやすくなりますよ。

表に出る感情ではなく、本質を見極めましょう

甘いもの嫌いな人は感情を表に出すことがあまりありません。

それは周囲の人に気を使っているわけでも、感情を隠しているわけでもありません。

自分のペースを貫いているだけなのです。

裏表のないサバサバした性格なので、感情は見えなくても話していることに嘘偽りはありません。

とても話しやすい上に、いつでもポジティブに物事を考えられるので、一緒にいると気持ちが軽くなっていくのがわかるはずです。

甘いもの嫌いな女性と話すときは、こちらも裏表なくきちんと話しましょう。

そうすることで相手もしっかりと自分を見てくれるのです。

まとめ

甘いもの嫌いな女性の特徴や行動は以下の五つです。

①同性といるほうが多い

②男に媚びない、甘えない

③効率重視で真面目

④空気を「読まない」ことも多い

⑤恋愛ものが苦手

甘いもの嫌いな女性とそうでない人との違いは以下の三つです。

①性別関係なく、周囲へのアピールが少ない

②良い奥さんであり、良いお母さん

③ポジティブ思考

甘いもの嫌いな女性との付き合い方は以下の二つです。

①女性をひとくくりにしない

②表に出る感情ではなく、本質を見極めましょう

甘いもの嫌いな女性は、もしかしたらクールで付き合いにくそうな印象を受けるかもしれません。

しかしきちんと話してみると、言いたいことを言ってくれて、余計な口出しは絶対にしない、
とても話しやすい人であることに気が付きます。

一緒にカフェに行って食べるものが違っていても、気にする必要はありません。

相手に合わせなければいけないという考えで付き合わなくてもいいのです。

一緒にいてやることが違っていても、なんとなく自然体でいられる。

そういう付き合い方ができたらいいですね!




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